こころいたいブログ

元歌舞伎町キャバクラ嬢、うつ病ひきこもりになる。

いびきを聞きながら

このブログを書いている訳だが、ほんのりと安心感があるのは気のせいなのか。


わたしは根暗である。
頭の先から足の先まで根暗である。
テレビは嫌いだし、音楽も今は嫌いだし、活字はもっと大嫌いだ。
ゲームも嫌いだし、運動も嫌い。
じゃあ、何をしている時が1番良いのか。

それを探した結果、今日はブログというものを見つけたので、日々の思いを淡々と垂れ流してみたのであるが、これがなかなか精神的に良い。


Twitterではあまりにも短いので、わたしにはこちらが向いているような気がする。
無理矢理誰かに見せつけることもなかろう。
ちなみにLINEを含め、SNSが大嫌いだ。
写真を撮りたがる心理がわからない。心に刻めないのか。はたまた自慢したいのか。
「わたしは今、こんなに素敵な彼氏と一緒に、こんなに素敵な夜景でディナーなのよ。」なんて、勿体ない思い出は、2人だけで共有すべき物ではないのだろうか、と、アラサーは思うのだった。
流行りにすっかり疎くなってしまった、ババァの戯言だと思って欲しい。


ところで、わたしはズボラな性格な故、化粧品に全くこだわらず、化粧水さえ使わないことが多々ある。しかし、歳よりわりと若く見られるのだが
これは、精神年齢が低いということなのだろうか?
寄ってくる男女も歳下ばかりで、一向に歳上に甘えることができないのだが、これは何故だろうか?
現役時代も20代前半の子と仲良くしていたし、ジェネレーションギャップを強く感じながらも、すんなりと溶け込めていた…

しかし、わたしは男女ともに甘えたいし、周りにしっかりしてもらいたい。わたしだって独りで、たった独りで駆け巡ってきたのだ、流石に疲れる。
今は昼職をしても歳下ばかり…(派遣やバイトしか出来ないのだから当たり前か)
就職する気はサラサラないのだ。むしろできないのだ。またあの日のフラッシュバックが蘇るのであれば、フルタイムでの就労は、ドクターが判断するよりも早く「不可」である。